【高校野球】準決勝 星稜9-0中京学院大中京 奥川が七回無失点2安打10奪三振の圧巻投球!打線も爆発で星稜が24年ぶり決勝進出★2
1: THE FURYφ ★ 2019/08/20(火) 15:50:26.49 ID:unH7nB+j9
◇第101回全国高校野球選手権大会 準決勝 星稜9―0中京学院大中京(2019年8月20日 甲子園)石川県勢初の全国制覇を狙う星稜(石川)が、中京学院大中京(岐阜)を9-0と投打で圧倒し、95年以来24年ぶりの
決勝進出を決めた。今大会最注目右腕の奥川恭伸投手(3年)は7回87球を投げ、2安打10奪三振無失点と圧巻の投球。
県勢初悲願へ、22日の決勝で履正社(大阪)と対戦する。3回戦の智弁和歌山戦(和歌山)で、自己最速タイの154キロをマークするなど延長14回165球の力投で1失点完投勝利を
挙げてから中2日。奥川は初回、先頭の高畠に中前打を許したが、球速を140キロ後半に抑えながら後続を打ち取り、
無失点の立ちあがり。2回にギアをチェンジし、150キロの直球で2者連続三振を奪うと、3回にはフォークで空振り三振を
記録するなど、緩急織り交ぜた投球で相手打線の打ち気をそらした。打線は初回、4番・内山壮真(2年)の右犠飛で1点を先制。2回には1番・東海林航介(3年)